ゆとりの徒然日記

ドンピシャゆとり教育を受けた私の徒然なる日常を綴ります。

平成最後の五月病

今週のお題「2018年上半期」

 

はてぶを初めて早2日。

 

お題というものが気になったので早速「2018年上半期」に参加してみます。

 

ついこの間2018年になったかと思えばもう半年経ったんだなーと。

 

3月に大学を卒業したのは遥か昔の事のようなのに、

社会人になってからはまだ4か月くらいしか経ってない。

 

時の流れは無常にも早かったり遅かったりする。

 

 

そんな私の上半期は「出会いと別れの上半期」だったかな。

 

3月に引っ越し&卒業をして、4月に入社して......。

 

怒涛のように過ぎ去った半年でもある。

 

大学1年生で初めて一人暮らしを初めて、当初は「こんな町に私は卒業するまでいなきゃいけないなんて最悪だ。好きになれない。」そう思っていたんだけど、4年も経つと大好きな街になっていた。

 

「住めば都」

 

なんてよく言うけど、本当にその通りだなと思う。

 

学生マンションだったから卒業とともに引っ越さなければならなくて今の街に引っ越してきた。

「あの街に戻りたい」

っていつも思ってしまうくらいには当時住んでいた街は大好きになっていた。

 

某テーマパークの前を通過して通う学生生活が懐かしい。

雨上がりにかかった虹はとても綺麗だった。

土日は家族連れで溢れていた街も今では微笑ましい。

電車に乗らなくても駅周辺で買い物が済んでしまうのはとても便利だった。

マンションの前を大学のバスが通過すると「くろねこの部屋の電気ついてたね笑」と友達からラインが来る、そんなちょっとしたコミュニケーションが今では恋しい。

 

楽しかった日々が、時間とともに過ぎ去って、社会人という鎧を着させられて今日も生きている。

学生は尊い

あの時の一瞬を永遠にしたい。

出会いをもっと大切にしておけばよかった。

もっと学生生活を自由に楽しめばよかった。

 

思い出せば楽しかったことと後悔とか錯綜してしまう。

それくらいにエモかった学生生活。

 

きっと、今この一瞬もかけがえのない日々になっているのかもしれないけど、人は過ぎてからしか大切さに気付けない生き物だ。

 

全部過去形でしかない感情を好むのかもしれない。

 

多分私は五月病を引きずっているし、毎朝の満員電車で心も体も疲弊しきっている。

 

2018年上半期の上半期はエモいけど、上半期の下半期はしんどい。

 

そんな半年だった。

 

 

 

下半期は希望をもって生きていけたらなと思う。

それに向けて今は準備することだけに力を入れよう。

 

年内には目標を達成できていられるように精いっぱい頑張ろう。

それまでは毎朝の満員電車も耐えなければいけない。

 

私のブログを読んで、甘いな、とか、ゆとりだなとか色々感じるところがあると思うけど、それを面白がって私を応援して頂けたらな.......と思います。